【初心者必見】Cocoonプロフィール欄を改行する超簡単な方法

ブログの準備室

WordPressを使い始めたばかりの方、Cocoonテーマを使って「プロフィール欄に改行を入れたいのに、全然できない!」と困った経験はありませんか?

実は私もその一人でしたが、ある簡単な方法でこの問題を解決しました。

本記事では、初心者の方にも分かりやすく具体的な手順をお伝えします。

これを読んでプロフィール欄をスッキリ見やすく整えましょう!


【簡単手順】Cocoonプロフィール欄を見やすくする方法

プロフィール欄に改行を反映させるには、以下の簡単な手順に従ってください。

初心者の方でも迷わずできるように、分かりやすく説明します!

  1. WordPressにログインする
    まず、WordPressの管理画面にログインします。これがスタート地点です。

  1. 「外観」をクリックし「テーマファイルエディター」を開く
    左のメニューから「外観」を選び、その中の「テーマファイルエディター」をクリックします。
    「ファイルを編集するなんて難しそう」と思うかもしれませんが、一度やれば意外と簡単ですよ!

  1. 編集するテーマを確認する
    編集対象は「Cocoon Child」というテーマです。画面上部で確認してください。

  1. スタイルシート(style.css)を選択
    左側にあるリストから「Stylesheet(style.css)」をクリックします。このファイルを編集することで、デザインを調整できます。

  1. 以下のコードを貼り付ける
    画面の一番下に、次のコードをそのまま貼り付けます。
.author-box p {
margin-bottom: 1.3em;
}

このコードは、プロフィール欄の段落間に「適度な間隔」を作る命令です。

  1. 「ファイルを更新」をクリック
    最後に「ファイルを更新」をクリックして保存しましょう。これで設定が反映されます!プロフィール欄をチェックして、段落ごとに間隔ができていることを確認してください。

【悩み解決!】Cocoonで改行が反映されない理由

さて、なぜ最初にエンターキーや改行タグ(<br>)を使ってもうまく改行されなかったのでしょうか?

その理由は、Cocoonテーマが「デザインの統一性を保つために」特定の設定を行っているからです。

Cocoonでは、プロフィール欄の入力内容がそのまま出力される仕様になっています。

その結果、手動で入力した改行が無効化されてしまうのです。

さん
さん

最初は<br>を改行したいところに入れようとしていたけど、できなくて結構時間使っちゃったんだ・・・

こうした「見えないルール」を上書きするには、CSSという「デザインを指示する仕組み」を活用する必要があります。

手順で紹介した方法は、まさにそのルールを変更する作業なのです。

これを覚えておくと、他の部分でも応用がきくようになりますよ!


【応用編】間隔を自分好みにカスタマイズ

貼り付けたコードの数字部分(1.3em)を変更すると、段落間の間隔を調整できます。

.author-box p {
margin-bottom: 1.3em; ⇦ここの部分

}

たとえば、1emにすると狭くなり、2emにすると広くなります

これで、プロフィール欄を自分の好みに合わせることができます。

さらに、他のデザインも少しずつ調整していくと、サイト全体の見た目を統一することができますよ。


【まとめ】誰でもできる!プロフィール欄の簡単カスタマイズ

Cocoonテーマのプロフィール欄を改行する方法を紹介しました。

手順を一つずつ進めることで、初心者でも簡単にカスタマイズが可能です。

大事なのは、「難しそう」と思わずに一歩踏み出すことです。

さん
さん

なんでもやってみることが大事だよ!不安だったらさんが背中押してあげるからね!

ぜひこの記事を参考に、プロフィール欄を自分らしいデザインに仕上げてください!


参考にしたサイト

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