現役教員として数学を教えている「さん」と申します。
「人より勉強に時間がかかる」と感じていませんか?
私の学校にも、同じ悩みを抱えて苦しんでる生徒がたくさんいます。
• 「教科書や参考書の内容がわからなくて、読むのに時間がかかる」
• 「解答の意味が理解できず、勉強が進まない」
教科書や参考書の内容を理解するには、「自分なりに噛み砕いて考える力」が必要です。
でも大丈夫!
このサイトでは、私が受けた質問や、つまずきポイントをもとに、わかりやすく解説していきます。
意味から理解し、噛み砕き方をマスターしましょう!!
場合の数
場合の数01:集合の要素の個数

2つの集合の和集合の要素の個数
\(n(A \cup B)=n(A)+n(B)-n(A\cap B)\)
(\(n(A\cap B)=\phi\)のときは \(n(A \cup B)=n(A)+n(B)\))
補集合の要素の個数
\(n(\overline{A})=n(U)-n(A)\)
3つの集合の和集合の要素の個数
↓横にスライドしてね↓
\(
\begin{aligned}
\displaystyle
\color{red}{n(A \cup B \cup C)=n(A)+n(B)+n(C)-n(A\cap B)-n(B\cap C)-n(C\cap A)+n(A\cap B\cap C)}
\\
\\
\end{aligned}
\)
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